マイホームづくりに重要なことはいろいろありますが、とりわけ資金計画はどれだけ慎重になっても慎重すぎることはありません。
頭金が用意できるに越したことはありませんが、新居への引越費用や入居後にも新居にふさわしい家具や小物が欲しくなることも珍しくないためある程度手持ちの現金を用意しておく必要がありますので、無理に頭金を多く支払うことは控えることが賢明でそれよりもどれだけ堅実な返済計画を立てられるかが重要です。
住宅ローンの金利は、変動制と固定性がありますが一長一短があり、数年先の経済状況の予測が難しいですが、固定金利は変動金利より割高になるものの、返済計画をしっかりしておけば先の見通しが明確になり、経済状況が変化しても返済額が増加し生活が圧迫されるということがないだけでなく、毎月いくらかでも余裕があれば積み立てとして残し数年ごとに繰り上げ返済して最初予定したよりも短い年数でローンを完済することができます。
毎月の返済額については、共働きの場合もどちらか収入の多い人の月収のみを基準に月収の2割を上限を返済額とし、返済開始後の月収の増加分やもう一人の収入の一部を繰り上げ返済用として返済計画を組めば精神的にも余裕をもってマイホームでの生活を送ることができます。
家族で暮らすためのマイホームを建設する計画がある人は少なくはないでしょう。
実は、近年、マイホームの設備としてウォークインクローゼットを設置する方が増えつつあります。
このウォークインクローゼットとは、人が通ることができる通路がついた収納スペースのことです。
特にファッションにこだわりがある方の場合、衣類やかばん、帽子や靴などのアイテムをたくさん持っていることが多いです。
したがって、収納スペースが広くないときちんと保管することができません。
部屋に物が散乱してしまうので、快適に生活することができなくなります。
その点、ウォークインクローゼットが設備として完備されていれば、洋服はもちろん子供用のおもちゃ、アウトドア用品などかさばるものをきれいに収納できます。
よって、部屋をすっきりさせることができるというわけです。
その他にも、ウォークインクローゼットがあればわざわざ季節ごとに衣替えをする手間がなく、大変便利です。
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